スーパーモデル級???

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2010/09/28


こんにちわ

暑かったり寒かったり・・・
雨降ったり天気だったり・・・

そんなことはお構いなしで おんも が大好きな息子ちゃん。

何着せたらいいかわからないですよ(^^;)


お散歩の帰りポストに何やら封書が・・・

あっ、高校時代からのお友達から♪
るんるるん♪
開けてみると・・・
ご夫婦二人からの暖かなメッセージとお守り。

夜勤明けの、しかも社務所が閉まるぎりぎりに、
わざわざ職場の方にもご協力いただいて
お参りにいって祈願してくれたとのこと。

嬉しくて泣いちゃう。。。

ばーばが祈願してくれたお守りとともに、
奏祐に強大なパワーをくれるのでした☆

ありがとう☆
本当にありがとう☆


さてさて、今日は4カ月検診。
暑くなると思っていたら、なんだか雲行きもあやしくて
なかなか気温がさっとあがらない。
調節できるように・・・と、オカン的には脱がせにくい重ね着☆
でもかわいいのでOK。
で、結局ついたら即半袖になることになったのだけどね(^^)

当初、
「30分くらいでおわるんちゃうーん。
ささっとスッポンポンになって、
ちょちょっとはかって、ハイ終了♪やろ☆」
なんて思っていたので、ものっすごい気軽に行ったんだけど、
なんだかんだ待たされたりもあって、
気がついたら2時間くらいかかってた(><)
カテーテルや手術を控えているので、BCGなどワクチン打てないのにも関わらず・・・
なぜか時間がかかったなぁ・・・

親友のお母さんに車で送ってもらって、
付添もしてもらって、お手伝いしてもらったから、
とっても助かりました☆

祈りのパワーもそう、大変なときの協力も・・・
一人じゃなくて、大勢の人たちに囲まれて生きていること、
とってもうれしい。

ほんとにありがとう☆

帰宅後、いっぱい汗かいたし、つかれたから、
すぐに爆睡の奏祐でした♪


検診の結果はね、ゆっくりのんびりミニマムちゃんなりにスクスク♪
身長は59.8センチで、平均内。
体重は4760グラムと平均よりずいぶんちいちゃい。

まさかのスーパーモデル体型です(^^)

奏祐のペースでいいから、ゆっくりのんびり穏やかに、
スクスク成長してくれることを心から祈るのでした。


いよいよ来る30日は、大病院での診察です。
カテーテル検査などの段取りなど詳細が聞かされると思います。

はらはらどきどき。

ベビーマッサージ

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2010/09/26

すやすや

すやすや

爆睡 ときどき エアおっぱい


出産した病院で、月一で行われているベビーマッサージ講習会。
もーっと早くから行きたかったけれど、なかなか行けずにやっとこさのデビュー♪



1ヵ月前から予約を入れて、この日を待ちに待っていた☆

なのに・・・



小児循環器内科の主治医から言いつけられている、
「とにかく絶対にしちゃいけないことリスト」の
優先順位NO.1が風邪をひかせない
NO.2が泣かせないであるからして。。。



奏くんおうちでパパとお留守番になってしまいましたぁ(TT)



ワクチンも打てないし、カテーテル検査や手術を急ぐ奏祐としては、
風邪ってほんとこわーいのです。

ベビーマッサージ自体は本当にすばらしいものなんだけれど、
そこに行くことによってなんらかの菌をもらってはいけないので
今回はマッサージの先生とも相談させていただいて、
私だけの参加となりました。




えっ?!
オカンだけでなにすんのっ?!



とお思いのそこのあなた・・・



オカンだけではございません。



大切な友人家族と一緒に行く予定だったので、
そちらに混ぜて頂きました☆




オイルをてのひらにどばーっと乗せてもらって、
足の裏から丁寧に・・・丁寧に・・・

と、次の個所に行く頃には・・・
オイル切れ(><)



「せ。。。せんせ。。。たりません(><)」



「よう吸収してるわぁ~!!おかーさんの手に吸収されてんのちゃうーん♪」と、
なぜか先生大爆笑(^^;)



いやいや、そないに潤ってないことおまへんでっ(--;)



と言いつつも、
やっぱりオイル継ぎ足して継ぎ足して(みんなもそこそこたしてたわよ♪)最後はストレッチで終了☆




入院やなんやをひかえている奏祐のために、
みんなとは少し違うマッサージのやり方も教えて下さったり、
とっても親切な先生でした♪



ちなみに、マッサージの力加減を教えてもらうために私も少しマッサージしてもらいましたが・・・
いきなり じわーん ときて、気持ちよくて寝そうでした(^^)v

「手」ってほんっとすごいっ☆

奏祐の健康とスクスクを祈りながら、出来るだけ毎日やっちゃうぞー♪と必死死でメモメモさせてもらいましたが・・・

1回聞いただけじゃおぼえられませーん(><)

なので、リピーターになりそうです(^^;)


帰りにしっかり天然オイルをご購入したわたし。

「あんまりオイルオイルしたら、変な趣味なったらどうすんねんっ?!」
と、だんなちゃんに言われようとも、そこはオイルオイルいたします☆

さ、今夜が楽しみ♪
奏くん喜んでくれるかな♪

免疫力UP、精神安定、いろーんな良い作用が奏くんの
隅々までいきわたって、カテーテルも手術もぜーんぶ無事に乗り越えられますように☆


☆本日のプチメモ☆
じわーんと気持ちいい圧力を知るには・・・

体重計に手をのせて・・・
対大人:1~2キロ
対赤ちゃん:500グラム

これであなたもじわーんのプロフェッショナル♪

☆パワーありがとうございます☆

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2010/09/24

心からの、そしてとてもあたたかなメッセージを
本当にありがとうございます。

前回の日記以来、ばたばたとしておりまして・・・
コメントもきちんとできずに本当に申し訳なかったです(><)

やっとこさコメントさせていただけました。

ブログにコメントをくださった皆さん、mixiの方のメッセージを下さった方々、
そして、直接携帯に連絡をくださった方々・・・
直接おうちに様子を見に来て下さった方々・・・
お参りにもいってくださったり・・・

本当にありがとうございます。

こんなにもみなさんの温かい心に触れさせてもらえて、
とっても幸せです。

奏祐は、産まれた瞬間から本当に色々なことを教えてくれます。

今までに感じていた感謝では足りない、本当に足りない・・・感謝。
命のあたたかさやたくましさや輝きについても。。

私の歌に、Sweet Homeという歌がありますが、
本当にその通り。

自由を完全に奪われてしまった両手が抱きしめる奇跡は、
本当にあたたかいもので、この胸も思考回路もすべて・・・
すべてを完全に支配してしまいます。

それが、当たり前でなく、本当はとっても特別で、
どんなにしあわせなことなのか・・・
思い知る日々です。

それと同時に、私がこんな風に存在できて、今日を生きて過ごしていることや、
父や母の子に産まれることが出来て、そしてまた新しい家庭を築くことが出来たこと・・・
そして日々生きる中に、とても素敵な巡り合いがあり、こうして繋がって、
そしてそして毎日を紡いでいくことができているということが、
やっぱり、とても特別でとても幸せなんだということも、思い知りました。

あらためて、ツキナミですが感謝の言葉を伝えさせてください。

本当にありがとう。

かかわってくださるみんなに、こころからのありがとうを、
ここであらためて言いたい。
そんな風に思いました。


手術の話が出てから、以前に増してよく話しかけよく笑いかけとしてくれる息子、奏祐。

まるですべて知っているかのよう・・・

まずーいお薬も、まずーいお顔をしながらちゃんと飲んでくれる。
たよりなーい私を、一番大変な息子が毎日励ましてくれ、
毎日勇気づけてくれ、毎日あたたかな気持ちにさせてくれる。

ショックが大きくて、一番しっかりしないといけない私だったのに、
不安ばかりが先行していて、弱気な発言をしてしまいましたし、
正直、なんにも手に付かないということが人生で初めてわかったというか・・・
そんな日々を過ごしていました。

おかんだし、およめちゃんなのに、そんなことじゃいけませんよね。

でも、コントロールできない日々を送っていました。

だけど、みなさんから頂いた祈りのパワーや励ましの言葉のおかげで、
本当に心はおちつきましたし、何しろ、心から「大丈夫だっ!」と思えるようになりました。

奏祐を信じ、先生を信じ、みなさんの祈りや励ましをパワーに、
奏祐の頑張りや生命力を支えられるよう、しっかりしなくちゃと思います。

大丈夫。

本当に大丈夫。

うん。

大丈夫だっ!!!

どうか、祈りパワーください。。。

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2010/09/21

それは木曜日のこと。

「念のために受けておこう」
軽いと言っては語弊があるけれど、
それくらいの気持ちで受けた心臓の検査だった。

「ダウン症を持っているので、万が一を考えて・・・」

万に一つの可能性。
のはずだったのに・・・

「心臓病があります」
「状態から、手術を急ぎます。生後6カ月以内に手術をしなくてはなりません」

レントゲン、心エコー、心電図など検査を受けた後の
小児循環器内科の先生からのヒトコト。

全身の力がどさっと抜けて、真っ白。
パニックというのかなんというのか、気がついたら小刻みに震えていた。

ダウン症とわかったとき、実はそれほどがくんとこなかった。
命にかかわる病気を合併していないこと。
それだけが望みだった。

心臓の雑音も聞こえず、様子も元気そのもの。
先生たちも私たち家族も近所のおじちゃんおばちゃんも、
元気元気を疑わなかった。

日を追うごとにそれは確かなものに見えて、
ほっとしたのもつかの間だった。

プロである先生から「大丈夫♪」という言葉をもらっていたからこそ、
より一層ショックだった。


心室中隔欠損
それにともなう?
肺高血圧症
心臓拡大ですでに肺を圧迫

相当しんどくておかしくない状況なはずなのに、
本人はいたって元気。
人間の体って・・・たくましい。

心室中隔欠損は左心室と右心室の間に穴があいている。
小さいものなら経過観察で成長とともにふさがるはずだったのに・・・
奏祐の穴は1センチを超えていた。

心臓に穴があいているなどの疑いは通常心雑音が聞こえたりするとこからかかる。
それはブシュブシュと噴き出すような雑音。
だけど、穴が大きい場合、流れちゃいけないところに血が流れてるにも関わらず、
血流が安定?するために音がしなかったり、左心室右心室の血圧レベルを
一定にたもってしまう。
だから奏祐はなにもないと言われてたのね。

血流が一気に増える生後3、4か月頃に判明する事や、
もしくは外見にチアノーゼやなんやと症状が出てきて判明することが多いみたい。

そのタイミングに奏祐は検査がはまったということなのかしら・・・
前回の診察ですこーし聞えているけれど赤ちゃんならよくある生理的な範囲の雑音といわれていた
雑音。
それがそうだったのかしら。。。

肺高血圧は、心室中隔欠損にはもれなくついてくる?的なものらしい。
結局、肺動脈に流れ込む血液量が多すぎて肺動脈を傷めてしまう。

この肺動脈。
一度傷んだら絶対にもとにはもどらない。
だから急ぐのだ。

ただ・・・
この肺高血圧症がたまに単独での疾患の場合がある。

そうなると・・・
手術できないとかなんとか・・・

そうなると・・・
とってもまずいこと。


投薬で血圧コントロールを2週間。
そのあとカテーテル検査入院と手術の段取りをしましょう。

心配と不安と親としての色んな気持に押しつぶされそうになる。
かわってやりたいのに・・・。

こんな時、親なんてのはとっても頼りなくて情けない。

「おかんに全部まかせときっ!!大丈夫!大丈夫やでっ!!!」
「なにがあってもまもったるっ!まかせときやっ!!」
そんなことを言いながら、不安と心配に押しつぶされてワンワン泣いてしまう私に、
にっこり笑いかけて、話しかける息子。

「おかんっ!僕を信じてやっ!任せときっ!ぜったいに大丈夫や!!!」
まるですべてを知っているかのよう。
逆に励まされてしまう。

その話があってから、今まで以上に笑いかけたり話しかけたりしてくれる奏祐。
そのけなげさに泣けてくる。


大丈夫。
生命力にあふれたミラクルボーイ。
信じてるよ。
奏祐のことも、先生のことも。
応援してくれるみんなの祈りのパワーをもらって、
がんばってのりこえよう。

私はたくましい奏祐の支えになれるようしっかりしなくちゃ。

しっかりしなくちゃ。

大丈夫大丈夫。
信じながらも不安だしやっぱり心配。

どうか・・・
祈りをお願いします。

「大丈夫。絶対に大丈夫。」
「大変な検査も乗り越えられるし、手術も受けられる。そしたら本当に元気元気で毎日を送れるよ」

万が一は考えない。
絶対に大丈夫。

だけど、やっぱり祈りをお願いします。

Team K.S.K

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2010/09/13

KSK???
OSK???
Osaka Shochiku Kagekidan???

ちゃうちゃう。

ラインダンスにはまだ早すぎます・・・
だってそれぞれがフリーダム(^^)
そろいませんし、まだ足上がりません(^^)

同じ時期、もしくは同じ日に同じ病院で出産したママ友との茶会☆

Team K.S.Kは、病院の名前から名付けてみました♪


「写真とるよー♪」の声に、
1.とにかくカメラ目線を決めるベビー
2.とにかく他人の後頭部が気になるベビー
3.それにつられてやっぱり他人の後頭部が気になるベビー
4.とにかくお腹のそこから泣いてみるベビー
5.メンズから手をつながれている現実を静かに受け入れるメンズベビー

フリーダムを絵に描くと多分こんな感じね♪

授乳室以来の再会に、うれしくて会うなりワイワイといろんなお話をするママたち。
ベビーたちは???
『おー!!授乳室以来やんっ!どないしてたん???ちゃんと飲んでるかぁ???』
とかいう感じかしら???

オーダーもそこそこに、1人目ママから3人目ママまで居るので、
ワイワイしながら色んな情報を共有♪
1人目ママの私には目からうろこの面白い話もたくさん☆

たとえば、1人目は夜中もちょくちょく起きるけれど、
2人目からは夜中はあんまり起きない良く寝る子になるとかなんとか・・・
だって、起きて泣いたところで、相手してもらえないから・・・
らしい。

空気読んでるぅ~♪

他には、3人目ちゃんになると、上のお兄ちゃんお姉ちゃんに蹴られる
揺さぶられるどつかれる踏まれるは当たり前で、
だけど、赤ちゃんはそうそう怪我しないとかなんとか・・・

スパルタ英才教育for体力づくり☆

赤ちゃんは緊張してると手をグーにしていて、リラックスしているとパーにしてるとかなんとか・・・
3人目さんの赤ちゃんは、家では常グー、外でパーらしい☆

嘘つけないんだからっ☆



出産した病院は、体調に問題がなければ朝昼夜ごはんをみんなで食べる。
初対面だけど同じ病院で同じ時期に出産した仲間で食卓を囲むのだ。

入院中は、日々退院する人、入院する人が入れ替わり立ち替わりなわけだけど、
いうても一週間程の入院期間。

ちょっとしたコンパのような状態で知り合ったママさんと
連絡先の交換をせずとも毎日食卓を一緒に囲める訳だ。
よっぽどの事がないかぎり、自然とワイワイなる☆

しかも、授乳室なかまでもある訳で・・・
授乳室といえば オープン The おっぱい。

気心も知れる☆


とはいえ・・・
やっぱりこれもベビーたちが運んできてくれた素敵な「縁」。
だって、いくらおっぱいをオープンにしたところで、端から端まで全員と
仲良くなれたわけでなく・・・
本当にその縁をつなぐことが出来たというのはやっぱり「導き」に似たなにかあるのだろう♪

大事にしたいナ☆


それぞれのスクスクとした成長がうれしい今日この頃。
次回の再会は4カ月検診かな?

2時間のお座敷貸切時間をあっという間に終えたあと・・・
すぐに次回の再会にココロワクワクなのでした☆